2016年06月05日


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ローカルな植物園と水族館を巡るが、これが自分的には大ヒットとなる。
Road Map:R9を福知山で県道55号線に入り、三段池公園に向かう。
舞鶴の”とれとれセンター”で海鮮料理を食べに行く話しになったが、食事だけでは時間が潰せないので周辺の植物園を探してみると、舞鶴に向かう途中の福知山市にローカルな植物園があった。
所在地:福知山市字猪崎377-1
開舘時間:9:00〜17:00
休館日:毎週水曜日
入館料:310円
駐車料金:無料
魚っ知館(うおっちかん)
写真の他にもサメの卵にはサメの子供が動いており、日に2回はアザラシ、ペンギンへの餌やりを見えることが出来るらしい。肌の角質を食べて貰えるドクターフィッシュのガラ・ルファ体験水槽、タッチングプールがあり退屈することなく楽しめた。
咲くやこの花舘
福知山市都市緑化植物園
福知山には釣りにダイビングに山歩きに何度も通っているが、これまで植物園があるとはまったく知らなかった。ネットで調べて初めて植物園の存在を知った。今日は朝から雨が降っており、日曜日であるが見学者は誰も居なかった。
小形多肉植物は写真の5倍長さに陳列されていて、パノラマ写真が必要な程だった。
関西電力宮津エネルギー研究所丹後魚っ知館(うおっちかん)
所在地:京都府宮津市字小田宿野1001
開舘時間:9:00〜17:00
休館日:毎週木曜日
入館料:300円(JAF会員は240円に割引)
駐車料金:無料
舞鶴の”とれとれセンター”でアルコール無しで海鮮炉端焼きと刺身盛合せを食べて栗田湾に向かう。何で関西電力が水族館をやっているの? クエスチョンだらけであるが、家族連れで賑わい、大型水族館にはないサプライズが多く楽しめる水族館だった。
Road Map:R178を栗田で県道605号線に入り関西電力宮津エネルギー研究所に向かう。
温室外も広い植物園となっており、様々な花が咲いていたが、一般的な花ばかりだったので写真は割愛する。
緑化植物園
ローカルな小さい植物園でがっかりするだろと思いきや、広大な公園に立派な温室があり、熱帯果樹、サボテン、ラン、食虫植物と大きく判れたコーナーがあり、充分、見応えがあった。
コンパクトな水族館だけあって、動物はマゼランペンギン3匹とゴマフアザラシ2頭が居るだけ。アザラシはベターと寝そべって動こうとしないが、ペンギン君はずっと泳ぎ廻っていた。
腹は減らないのかと心配する程に潜ったり泳いだりを繰り返していた。15分程見ていたが、その間休憩することは無かった。
定番の”タカアシガニ”は円形水槽に入れられていた。まだ食べたことが無いので姿作りで食ってみたいなー。
この水族館の特徴はアクリルガラスにタッチ出来るまで近寄れること。
しかも子供目線に合せて低く設置されている。
カラフルなハタタテとミノカサゴ。
ミノカサゴは沖縄の夜の海でよく遭遇したが、幸い、まだ刺されたことがない。オコゼには2回刺されているが、小さなオコゼでも腫上がってしまうので、ミノカサゴの毒は更に強烈と思う。
チョウチョウウオは一度焼いて食べたことがあるが、油っぽくて身は殆ど無く、美味くはなかった。観賞だけすべき魚だ。